アンジン株式会社

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お知らせ

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コンビニ商品値上げの波

2022.3.9
コンビニ大手のローソンが、おにぎりやサンドイッチなどを8日に値上げしたと発表しました。調理麺、すし、調理パン、サラダの一部商品を含む計約50品が対象で、改定率は2~14%程度。「たまごサンド」は228円から246円、「手巻おにぎり」の「熟成紅鮭」や「熟成辛子明太子」などは150円から160円になったとのことです。原材料の一括仕入れや製造方法の見直しで価格を維持してきたが、このところ小麦や食用油などの価格が高騰し、包装や輸送のコストも上昇しているため、値上げに踏み切ったそうです。先日、セブンイレブンも値上げを発表しており、家計に影響が出てくるだろうと思います。
私は昼食をゆっくり食べる時間がない時にコンビニの弁当を食べます。お気に入りは、セブンイレブンの「特製牛めし 特盛594円」です。ほんの2、3日前も食べました。その時に「いつもより高いな」と感じましたが、レシートまでは確認しませんでした。なんと、僕の大好きな特製牛めしも値上がりしていたのです。594円が702円、108円の値上がりです。ミートショックと呼ばれる牛肉価格の高騰も受けたものになるそうですが、あの価格であのボリュームに魅力を感じていただけに残念で仕方ありません。今後は牛めし一択ではなく、商品選定を今一度していかなくてはいけません。
商品値上げは原材料費の高騰などの理由があるため、仕方がないことだと思います。
みなさんは、今年になって続いている商品値上げにどのように対処されますか?
一度上がった商品価格はなかなか下がることは考えにくいと思います。今後も来るであろうインフレに備える必要性をあらためて感じました。